2017年06月28日(水)

受付方法の変更

  7月1日より、新しい機器の導入にあわせて、受付のやり方を変えることとした。

1.なぜ、変えるのか?
これまでは、受付票なるものに、患者さんの氏名、生年月日や前回の検査結果、当日に行うべき検査内容を記した番号票を、プリントしてお渡ししていた。この紙ベースのものは、いろいろメモ書きができたり、当日新たな検査をする際の指示票として記すことができるので、便利ではある。しかし、これまで何度もプリンターの故障のために、受付票がプリントできず、診療を開始できないことがあった。プリンターの予備も買うことになり、電子カルテという紙からおさらばのはずが、結局紙頼みとなっていた。さらに、この受付票には、個人情報が満載されているので、メモ紙として裏面を再利用することもできず、毎日100枚以上の紙をシュレッダーにかけることになっていた。省資源の世の中から相反する状況であった。なので、受付票をプリントすることを止めることで、トラブルを回避、かつ省資源をはかるため、というのが受付票を変える理由である。

2.どう変える?
単純に番号札をお渡しすることにする。多くの方が一度に受付される、朝一番と午後一番は、とりあえずの仮札をお渡しし、予約の確認、保険証の確認の後に、決定された正式な受付番号札をお渡しすることとする。

3.どう変わる?
患者さんの呼び出しは基本的に番号呼びとなる。ただ、数回呼んでもお答え無い場合、お名前で呼ぶことになる。番号呼びなので、本人確認が必修となるので、いろいろな場面でお名前を述べてもらうことになる。便利はメモ書きはなくなるが、電子カルテ上での運用を徹底することで、支障をきたさないようにする。

4.他に?
これまでは予約ありが500番台、予約なしが1番台だったが、今後は予約ありが1番から始まり、予約なしは300番台となる。

5.プラスアルファ
これまでは、予約がある方の番号は来院順となっていた。時間予約であるにも関わらず、来た順となっていた。これはこれで、予定より早く来た場合にそれなりに早く診察になるという利点もあるが、本来の予約の方の待ち時間の延長になる原因でもある。今回のシステム変更に伴い、予約患者さんは予約時間であらかじめ番号が決められるようになった。例えば、11時の予約を取っているとその時間の番号が決められているので、たとえ朝一番で並んでいたとしても、1番にはならないことになる。予約があれば、遅刻をしないようにしていただければ、並んで待つことは不要となる。早く来るとその分待ち時間が長くなるが、いたしかたない。

6.開き直り
朝一番から並んだのに、1番でない番号を渡されて憤慨される方、予約時間になったのに診察、検査が行われないと苦言をおっしゃる方、待つとは聞いたが、これほど待つとは聞いていないとスタッフを困らせる方、いろいろなお叱りがあろうかと思いますが、ここは平にご容赦いただきたい。予約制がなく、朝一から並ばなければならないという状況よりはましである。完全予約制にすれば時間的余裕もできて、十分な説明もできるので、理想ではある。しかし、そうすると、なかなか予約が取れなくなったり、急患対応に問題が生ずる。お叱りは重々受け止めるが、現状の中で考えられる最良の方法を検討してのシステムであると開き直るしかない。

院長

2017/06/28 14:12 | 未分類 | コメント(0) | トラックバック(0)

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